日 時 | 平成29年6月24日(土)13:30~(受付:12:30~) ※終了後、懇親会を予定しています。 |
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場 所 | 北海道立道民活動センター(かでる2・7) 北海道札幌市中央区北2条西7丁目 → アクセスマップはこちら ※託児室を用意する予定です。 |
参加資格 | どの職種の方もすべての企画に参加可能です。 |
参加費 | 支部会員:2,000円 非支部会員:4,000円 学生・初期研修医:無料 |
懇親会 | 時間:18:30~ 会場:TKP札幌ビジネスセンター赤れんが前 (毎日札幌会館) 札幌市中央区北4条西6丁目1 → アクセスマップはこちら 会費:4,000円(学生は2,000円) |
お申込み | 6月10日(土)までにお申込みフォームからお申込みください。 → お申込みシートのダウンロードはこちら ※受付は終了しました。 [FAX]0126-63-4300 [e-mail]hpca.jimukyoku@gmail.com |
※「家庭医療専門医、プライマリ・ケア認定更新のための単位」、「プライマリ・ケア認定薬剤師の認定単位」が参加証として交付されます。
【学術発表】 | |
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「学術発表」では公募した一般演題の発表を行います。 従来の口演の他に、今回は「じぃんとしたり、グッときた事例や実践のポスター発表会」と題したポスター発表を企画しました。 口演は9演題、ポスター7演題の応募がありました。抄録は当日会場で配布します。 |
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【ワークショップ1】 「IPE de IPW ~かかりつけチームになる~」 |
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企画責任者:照井レナ(旭川医科大学) ファシリテーター:北海道専門看護師の会 地域看護領域 青柳道子、長内さゆり、川村真澄、川添恵理子、照井レナ 今、若い力が臨床現場を変えていく。 学生から実践家まで、このWSを通じて、職種による視点の違いを知りながら、患者中心の暮らしを実現する“かかりつけチーム”に成長してみませんか? 教育と実践の現場から配信します。 |
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【ワークショップ2】 「退院前カンファを変えよう ~LIFE SUPPORTカンファのススメ~」 |
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責任者:佐藤健太(勤医協札幌病院 内科・総合診療科)
SDH(健康の社会的決定要因)の概念の説明とスクリーニングツールであるSVS(Social Vital Sign)の使用方法について講義を行い、実際にカンファレンスを体験することで実臨床への適応を体得してもらうWSです。 |
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【ワークショップ3】 「指導医との上手な付き合い方 ~隣の芝生は青いのか?プログラムの壁を超えた専攻医ぶっちゃけディスカッション~」 |
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企画責任者:今江章宏(寿都診療所 日本プライマリ・ケア連合学会専門研修支援委員会) 後藤高明(帯広協会病院 専攻医) 澁谷 仁美(道東勤医協釧路協立病院 専攻医)専攻医の皆さんは、今の研修環境や指導医との関係にモヤモヤしたことはありませんか? このWSでは専攻医-指導医関係に焦点を当てたディスカッションを通じ、今ある環境を最大限に生かすコツをお伝えします。 |
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【教育講演】日常診療アップデート ~関節リュウマチ・新規抗凝固薬の使い方・高尿酸血症・逆流性食道炎 |
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企画責任者:松澤 廣希、小嶋 一(手稲家庭医療クリニック) 講師:星 哲哉(手稲渓仁会病院) 黒岩 冴己(北星ファミリークリニック) 林 誠也(勤医協札幌病院) プライマリ・ケア医が外来診療で経験することの多い疾患について、診断や治療など、臨床上の疑問に即してガイドラインやRCTを踏まえた実践的な概説をします。今年度は関節リウマチ、新規抗凝固薬、高尿酸血症、逆流性食道炎を取り上げます。 |
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【講演】多職種で学ぶポリファーマシー | |
企画責任者:佐藤一生(ひまわり薬局) 担当実行委員:田村英俊(寿都そよかぜ薬局) 齋藤正美(北海道文教大学教授)「ポリファーマシー」とは何か? を学ぶベーシック講座。 ①ポリファーマシー概論(木村眞司先生) ②ポリファーマシー症例報告(佐藤一生) ③多職種連携で取り組むポリファーマシー(チームすっつ) の3部構成でお送りします。 |
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【基調講演】「これからの医療と医療政策について」 | |
講師: 久米 隼人 厚生労働省医政局地域医療計画課長補佐 座長: 山田 康介 医療法人北海道家庭医療学センター(更別村国民健康保険診療所)地域医療構想をはじめプライマリ・ケアをとり巻く医療政策 は今,めまぐるしく変化しています.私たちはこの変化をどう捉え,どう行動すべきなのでしょうか? 医療政策の中枢にいらっしゃる久米氏より広い視野でご講演いただきます。 |
前回開催の第4回地方会の開催概要はこちら↓からご覧ください。
→ 平成28年度第4回地方会及び北海道ブロック支部定時総会開催概要