日本プライマリ・ケア連合学会 北海道ブロック支部

日本プライマリ・ケア連合学会
北海道ブロック支部

支部長あいさつ | プライマリケア学会北海道支部

日本プライマリ・ケア連合学会 北海道ブロック支部のみなさんへ

 

  

北海道ブロック支部長

 JA北海道厚生連 倶知安厚生病院 総合診療科

    木佐 健悟

2020年5月から2年の任期で日本プライマリ・ケア連合学会北海道ブロック選出理事となり、北海道ブロック支部の支部長になりました木佐と申します。

2010年、日本プライマリ・ケア学会、日本家庭医療学会、日本総合診療医学会が合併して、新たに日本プライマリ・ケア連合学会が誕生しました。日本プライマリ・ケア連合学会は全国を8つのブロックに分け、支部活動にも力を入れていく方針となり、北海道ブロック支部が設立されました。

2012年6月23日の定期総会で規約が承認され、ブロック支部の活動が本格的に始まりました。

現在は、年に1回ずつの全世代向けの北海道地方会、学生や若手医療職向けの北海道プライマリ・ケアフォーラムを中心に、ブロック支部会員向けの行事を開催しております。また、札幌以外の関係者が気軽に参加できるよう札幌以外で開催するミニ地方会や、道庁のサポートによる道内医学生に総合診療・家庭医療を知ってもらうための企画をしています。全国学会の事業を北海道ブロックで開催する場合は支部でサポートしており、例年総合診療専門研修・家庭医療研修向けの専攻医オリエンテーションや後期研修プログラムのサイトビジットをしています。

様々な支部の活動を通して、北海道のプライマリ・ケア、総合診療、家庭医療の発展・向上、交流、普及、そして次の時代を担う世代の育成に務めて参ります。

ブロック支部の運営は全てボランティアで、北海道ブロックの会員から立候補して選ばれた代議員の互選で選出された幹事による幹事会を年に3回、そのほかに、支部長・支部長が幹事の中から指名した副支部長による幹部会をほぼ月に1回開催し、意思決定をしています。地方会やプライマリ・ケアフォーラムは行事の度に実行委員会を組織し、幹部会と連携をしながら企画・運営をしています。ブロック支部の事務局について市立美唄病院の皆様に引き受けていただいており、この場を借りて感謝申し上げます。

皆様の意見を取り入れて、よりよいブロック支部を目指していきたいと考えておりますので、ブロック支部事務局までご連絡ください。

 

 

ブロック支部沿革

平成23年

10月30日     北海道ブロック支部代議員懇談会 山本和利先生暫定代表就任

平成24年

  1月21日     北海道ブロック支部代議員会

  2月  2日     新代議員当選者確定、新全国区選出理事当選者確

  3月15日     新北海道ブロック選出理事当選者確定

  4月11日     北海道ブロック支部幹事・監事当選者確定

  4月27日     北海道ブロック支部長当選者確定(初代支部長 木村眞司先生)

  5月13日     北海道ブロック支部代議員会。副支部長決定

  6月17日     北海道ブロック支部幹事会

  6月23日     定期総会(規約が承認される)

平成28年  10月30日  北海道プライマリ・ケア研究会を統合~北海道医学大会プライマリ・ケア分科会

北海道ブロック支部第1回学術集会を開催

令和2年 5月31日  北海道ブロック支部長交代(第2代目支部長 木佐健悟先生)

  6月30日 令和2年度定期総会~新型コロナウイルスの影響から初の書面開催 役員改選(役員、

代議員ページ参照)承認

~現在に至る~