No. | 医療機関名 | No. | 医療機関名 | |
---|---|---|---|---|
1 |
12 | |||
2 | 13 | |||
3 | 14 | |||
4 |
|
15 |
||
5 |
16 | |||
6 | 17 | |||
7 | 18 | |||
8 | 19 | |||
9 | 20 | |||
10 |
|
21 |
||
11 | 22 |
≪前のページに戻る(体験実習・施設見学に要する費用助成について)≫
1.医療機関名
2.施設種別
3.研修プログラム領域
4.連携基幹施設名
5.指導医代表者職・氏名
6.事務担当者職・氏名
7.事務担当者(連絡先メールアドレス)
8.実習・見学受入対象
9.学生以外の受入れに係る施設独自の補助
10.施設独自の補助概要
11.施設ホームページURL
12.紹介文
1 1.松前町立松前病院 ≪一覧に戻る≫ ≪前のページに戻る≫
2.基幹施設
3.総合診療専門研修(日本専門医機構),
新・家庭医療専門研修(日本プライマリ・ケア連合学会)
4.
5.病院長:八木田 一雄
6.係 長:佐々木 俊典
7.toshinori.sasaki@town.matsumae.hokkaido.jp
8.学生, 初期研修医, 専攻希望医師
9.なし
10.
11.https://matsumae-hospital.com/
12.【紹介文】
北海道最南端に位置する松前町立松前病院は、二次・三次救急病院を有する函館市から100km離れた遠隔地にあり総合診療医の病院として専門医と連携する「地域医療拠点病院」です。公共交通はバス路線があるのみで、本数も少なく交通アクセスの不便な地域にあります。また、車を利用しても2時間程度要し、さらに近隣には病床を有する医療機関がないことから、高度急性期から慢性期まで様々な症例を体験、当病院で対応できるものと函館市内の専門医に診て頂くかを判断する高いトリアージ能力が求められます。
現在、当病院は当町と隣接町に暮らす約12,000人の高齢化する住民の安心・安全のため24時間365日救急車を受入れる病院の役割を担っています。また包括ケアに積極的に取り組み、多職種と連携し終末期の看取りも行っています。さらに例年「地域医療研修病院」として毎年、全国から多くの研修医、医学生及び多職種の学生受け入れも行っています。ご来院される皆様には研修がより充実したものなるよう病院スタッフ全員が優しくフォローできる体制が整っています。
津軽海峡や日本海には新鮮な魚介類が満載、春の250種1万本の百花繚乱の様、お城・寺町群のホッとする古の佇まいに少しタイムスリップ、四季折々に地域の良さを是非、体感してみませんか。
2.基幹施設
3.総合診療専門研修(日本専門医機構),
病院総合診療専門研修(日本病院総合診療医学会)
4.
5.総合診療科診療部長:若林 崇雄
6.課長補佐:北村 大輔
7.kitamura-daisuke@hokushin.jcho.go.jp
8.学生, 初期研修医, 専攻希望医師
9.なし
10.
11.https://hokushin.jcho.go.jp/
12.【紹介文】
札幌北辰病院は北海道のいずれにおいても単独で医療を成立させる能力を養うことを目標としています。そのために外来・入院・救急・在宅医療に加え、健康教室や健診などを通じ総合的な能力を身に着けます。総合診療科は当番医制でワークライフバランスにも配慮しています。毎日のカンファで楽しく無理ないペースで成長できます。学術活動も盛んで毎年、学会発表や論文作成を行っています。今後は全国のJCHO施設で協力しながらwebカンファレンスを開催する計画もあります。可能性の広がる当科で研修しませんか?
2.基幹施設
3.総合診療専門研修(日本専門医機構),
新・家庭医療専門研修(日本プライマリ・ケア連合学会)
4.
5.院 長:中川 貴史
6.事務局:佐久間 愛
7.info@hcfm.jp
8.学生, 初期研修医, 専攻希望医師
9.なし
10.
11.https://sakaemachi-fc.hcfm.jp/
12.【紹介文】
栄町ファミリークリニックは、人口195万の札幌市内にあり、外来診療・訪問診療・訪問リハビリテーションを行う診療所です。
札幌は政令指定都市として発展する大都市でありながら、広大な石狩平野など豊かな自然に恵まれた、北海道の政治・経済・文化の中心地です。病院・一般診療所合わせて1,500を超える医療機関があり、特に300床以上の規模の病院は30か所ありますが、訪問診療を行っている医療機関は全体の10%程度に過ぎません。
その中で栄町ファミリークリニックは、都市部ならではの「家庭医療の実践」および「家庭医の教育」を行っています。
北海道という広大な土地にありながらも、交通アクセスや生活面においては便利な都市部にあるクリニックのため、北海道外の大学や他医療機関からの見学・実習・研修も数多く受け入れております。外来診療や訪問診療・リハビリの見学だけでなく、連携している薬局や訪問看護の見学も可能です。
2.基幹施設
3.総合診療専門研修(日本専門医機構),
病院総合診療専門研修(日本病院総合診療医学会)
4.
5.プライマリセンター医長:山田 達也
6.総務課/研修医コーディネーター室:中條 秀樹
7.dr-edu-satutoku@tokushukai.jp
8.学生, 初期研修医, 専攻希望医師
9.あり
10.道内在住はJR券、道外在住は航空券ならびに、宿泊補助
12.【紹介文】
「新たな価値への挑戦!」
札幌市の南東部に位置し開院当初から最新の設備と医療体制を整備し、市内のみならず近郊都市の地域医療・救急医療の中心的役割を担っている厚生労働省臨床研修指定病院であり、日本専門医機構総合診療専門研修プログラム等の認定施設です。
整形外科外傷センターを中心として年間約4,350件の手術(3,500件の全身麻酔手術)を行っている手術室および、プライマリセンター(救急部門+総合診療科)を中心に約5,200台の救急車を受け入れている救急センターをはじめ外来、病棟、コ・メディカル、事務スタッフが年中無休24時間活動している活気のある病院です。
総合診療専門研修プログラムにおいては、総合診療医としての全人的・全身的な診療能力を身につけ地域に貢献できる人格形成と、どの様な環境下でも活躍の場を見出す医師の育成を目指しています。米国総合内科専門医の教育等により、総合的かつ専門的なエッセンスを交えたグローバルな研修です。
2.基幹施設
3.総合診療専門研修(日本専門医機構),
新・家庭医療専門研修(日本プライマリ・ケア連合学会)
4.
5.院 長:大塚 亮平
6.事務担当者:田中 美帆、事務長:秋場 泰人
7.田中:tanaka-mih@keijinkai.or.jp、秋場:akiba.tsm@keijinkai.or.jp
8.学生, 初期研修医, 専攻希望医師
9.あり
10.道外病院に勤務し、2023年3月・2024年3月に初期研修2年間を修了予定の方、または既に修了している方。1名につき旅費(実費交通費・宿泊費)を5万円を上限に補助。※先着20名
11.https://www.keijinkai.com/teine-karinpa/
12.【紹介文】
手稲家庭医療クリニックは札幌市手稲区にある都市型の家庭医療クリニックです。内科・小児科・産婦人科を標榜しています。0歳から100歳まで幅広い年齢を対象に、様々な健康問題の相談に乗っています。日常診療の中で子宮頸がん検診やピル処方、ペッサーリー交換などのWomen’s healthがあります。在宅医療や緩和ケアにも力を入れております(在宅での年間看取り130件)。
研修プログラムの特徴は、①指導専属の外来指導医から教育を受けられる環境、②初期研修から最長6年(初期研修1-2年+専門研修4年)の継続外来研修、③2年間継続する訪問診療研修、④毎日&毎月の振り返りカンファレンス、です。
7名の経験豊かな指導医(日本プライマリケア連合学会指導医5名[うち3名は米国家庭医療専門医]、総合内科専門医、産婦人科専門医、リウマチ学会専門医、ママさんドクター3名)が一つのクリニックに集結し、「なりたい家庭医」になることを全力で応援するプログラムです。
皆さんの見学を心待ちしております!
2.連携施設
3.
4.栄町ファミリークリニック
5.院 長:中島 徹
6.事務局:佐久間 愛
7.info@hcfm.jp
8.学生, 初期研修医, 専攻希望医師
9.なし
10.
12.【紹介文】
向陽台ファミリークリニックのある千歳市は、北海道の空の玄関口「新千歳空港」があり、道外・海外からも多くの観光客を迎え入れています。支笏湖やサーモンパークなど観光・レジャーも盛んな地域です。
向陽台地区は千歳市郊外に位置し、人口約1万人の住宅街。この地域に唯一のクリニックが、向陽台ファミリークリニックです。2017年に開設して以来、健康なときの「病気にならないための予防医学」から、病気になったときの「医療」、最期を迎えるときの「終末期ケア」までを対応しています。またクリニックには「向陽台訪問看護ステーション」が隣接されており、総勢約30名のスタッフで地域の皆様の健康をお守りしています。外来診療のほか、地域の方には安心の24時間365日対応可能な訪問診療体制を整えています。
見学希望の皆様の「知りたい」「見たい」を叶えられるよう見学プランをご提案いたします。皆様からの見学申込、お待ちしております。
2.連携施設
3.
4.栄町ファミリークリニック、帯広協会病院、勤医協中央病院、俱知安厚生病院
5.所 長:今江 章宏
6.事務局:佐久間 愛
7.info@hcfm.jp
8.学生, 初期研修医, 専攻希望医師
9.あり
10.宿泊施設斡旋可(ただし条件有り。詳細はお問い合わせください)
食事提供可(詳細はお問い合わせください)
12.【紹介文】
寿都町は後志の海沿いにある人口約3,000人の小さな漁師町です。
当診療所は町唯一の入院病床を持つ医療機関(有床診療所:19 床)で、総合診療医(家庭医)5名前後体制で幅広い診療を行っています。外来は子供からお年寄りまで、地域でよく起こる健康問題をまるごと診ます。内科のcommon diseaseはもちろん、小児科・整形外科・皮膚科・外傷の小外科などの対応も求められます。
入院は、肺炎など急性期治療に加え、最近では癌末期の患者さんで地元での緩和ケアを依頼される事例も増えています。救急は2~3次救急医療機関が近隣になく、町内の救急車はすべて当診療所で受け入れるため、初期対応とドクターヘリを含めた後方医療機関との連携を経験できます。在宅は 24 時間体制の訪問診療を行っており、ご自宅でのお看取りも行っています。また、小さなコミュニティならではの顔の見える多職種連携や地域活動も特徴的です。
新鮮な海の幸のごちそうとともに皆様の見学をお待ちしています。
2.基幹施設
3.総合診療専門研修(日本専門医機構),
新・家庭医療専門研修(日本プライマリ・ケア連合学会)
4.
5.地域医療研修センター長:木佐 健悟
6.事務副部長:青山 隆彦
7.kutchanhp@ja-hokkaidoukouseiren.or.jp
8.学生, 初期研修医, 専攻希望医師
9.あり
10.病院宿舎に無償で宿泊できるようにしている
11.https://www.dou-kouseiren.com/byouin/kutchan/
12.【紹介文】
倶知安厚生病院は、診療圏人口約 3~5 万人の基幹病院です。214 床をもち、羊蹄山麓から南後志地方の医療の中核を担っています。
その優美で壮大な姿から蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山のふもとのニセコエリアに当院はあり、四季を通じて北海道らしい様々な楽しみがあります。
近年はリゾートとしての開発も進み、春から秋にかけてはトレッキング、ラフティング、サイクリングなどのアクティビティが楽しめ、冬は最高の雪質でのスキー・スノーボードなどが楽しめ、多くの外国人が訪れます。
総合診療科は各科専門医の減少と様々な問題を抱える高齢者中心の医療に対応するために2006年に開設され、2013年頃から医師が増え、現在は専攻医を含め、常勤医 10 名前後を擁するまでになりました。
内科領域を中心としたプライマリ・ケア全般の入院患者(病床 67 床)、外来、救急を受け持ち、当院の医療の重要な部分を担いながら、訪問診療など様々な業務を担当しています。
見学者からは総合診療らしい総合診療科だとよく言われます。ぜひ見学にお越しください。
2.基幹施設
3.総合診療専門研修(日本専門医機構),
新・家庭医療専門研修(日本プライマリ・ケア連合学会),
病院総合診療専門研修(日本病院総合診療医学会)
4.
5.副院長:木村 眞司
6.副センター長:森田 康晴
7.ymorita@med.sunagawa.hokkaido.jp
8.学生, 初期研修医, 専攻希望医師
9.あり
10.交通費 道内5千円、道外3万5千円、宿泊は当院で用意します
11.http://www.med.sunagawa.hokkaido.jp/
12.【紹介文】
2.基幹施設
3.総合診療専門研修(日本専門医機構)
4.
5.診療部長:大谷内 真弓
6.管理課長補佐:野坂 久美子
7.shokuin_hp@city.fukagawa.lg.jp
8.学生, 初期研修医, 専攻希望医師
9.あり
10.見学学生へ宿泊及び旅費の一部を補助
11.https://www.city.fukagawa.lg.jp/fukabyo/
12.【紹介文】
当院は、北空知2次医療圏における中核病院であり、圏域内で一般病床を有する唯一の病院です。適切な医療の提供や地域の医療・介護・福祉等の関係機関と連携を図り、住み慣れた地域で可能な限り生活を続けられるよう「地域のための病院」を目指しています。
2.連携施設
3.
4.栄町ファミリークリニック、松前町立病院
5.院 長:佐藤 弘太郎
6.事務局:佐久間 愛
7.info@hcfm.jp
8.学生, 初期研修医, 専攻希望医師
9.あり
10.宿泊施設提供可(ただし条件有り。詳細はお問い合わせください)
11.https://motowanishi-fc.hcfm.jp/
12.【紹介文】
北海道家庭医療学センターの原点ともいうべき診療所で、1996年の開設から家庭医療を実践しています。当初よりグループ診療を行っており、総合診療プログラムの専攻医を教育しつつ、外来診療・訪問診療・地域活動を通じて室蘭市・登別市へ貢献してきました。
室蘭市は工場が軒を連ね、登別市は温泉など観光スポットが多い地域です。住民である患者さんも私たちの教育に大変理解があります。
実習は、学習者のニーズに応じて幅広く対応可能です。実際に外来を指導医と一緒に行ったり、自身の診療をビデオ撮影して指導医と振り返るビデオレビュー、訪問診療の同行や置き去り実習などただの見学ではなく、主体的に取り組むことができます。
また、地域包括ケアシステムによる多職種連携ネットワークで地域を支えるという実感もできると思います。実習期間は1日から1ヶ月まで希望に添うことが可能です。
ぜひ、室蘭という地方都市で、大都市と違う景色を見に来ませんか?
2.連携施設
3.
4.栄町ファミリークリニック、市立旭川病院
5.院 長:村井 紀太郎
6.事務局:佐久間 愛
7.info@hcfm.jp
8.学生, 初期研修医, 専攻希望医師
9.あり
10.食事提供可(詳細はお問い合わせください)
12.【紹介文】
北海道第二の都市旭川は大雪山連峰に囲まれた地域で、四季折々の北海道らしい風景や、大雪山系の清流の恩恵を受けた有名造り酒屋の銘酒が楽しめます。他にも、旭川ラーメンや塩ホルモン発祥の地としても有名です。
北星ファミリークリニックは、旭川市中心部から少し離れた鷹巣ICを降りてすぐのところにあります。旭川市内では2つしか無い機能強化型の在宅療養支援診療所として、在宅医療に積極的に取り組んでいます。
当院は4名前後の医師で訪問診療と外来診療を行っています。訪問診療はご自宅で過ごされている癌末期の患者さんや、施設で過ごされている患者さん含め、200名以上の患者さんを定期的に訪問しています。外来診療では、地域のかかりつけ医として、幅広い年代の様々な疾患に対しての診療を行っています。
見学に来られた際には、一人一人のニーズに合わせた見学プランをご提案させていただきます!ぜひ見学にいらっしゃってください。
2.基幹施設
3.総合診療専門研修(日本専門医機構),
新・家庭医療専門研修(日本プライマリ・ケア連合学会)
4.
5.統括診療部長:森田 一豊
6.職 員 係 長:茂木 亜紀伴
7.motegi-akitomo@city.nayoro.lg.jp
8.学生, 初期研修医, 専攻希望医師
9.なし
10.宿泊は当院用意
12.【紹介文】
程よい田舎で、のびのび研修できます。
2.基幹施設
3.総合診療専門研修(日本専門医機構),
新・家庭医療専門研修(日本プライマリ・ケア連合学会),
病院総合診療専門研修(日本病院総合診療医学会)
4.
5.副 院 長: 佐々尾 航
6.総務課専門主任:杉本 亜希
7.sugimoto.aki1@pref.hokkaido.lg.jp
8.学生, 初期研修医, 専攻希望医師
9.あり
10.北海道の規定に基づき、旅費や宿泊費等に対する補助があります。詳細は事務担当者にお知らせください。
11.https://haboro.hospital.pref.hokkaido.lg.jp
12.【紹介文】
北海道立羽幌病院は、留萌中北部圏域の医療を担う地域センター病院です。留萌支庁は南北 150Km と長く、近隣の総合病院は南部に所在するため、急性期病院としての役割を果たしつつ、地域のかかりつけ医として、外来診療や在宅診療を行い、専門病院で加療後の在宅復帰に向けた役割も担っている「地域密着型病院」です。
入院患者に対する入退院支援をはじめとして、医療機関のみならず、近隣自治体や関係する福祉・介護関係との連携を充実させ、地域包括ケアシステムの構築に向けて尽力しています。これからの時代に必要な多職種協働を学ぶにはよい現場です。
初期研修における地域研修や、医学部の地域医療実習を多く引き受けております。
夕日が美しく風光明媚で、日本海の恵まれた魚介も美味しい羽幌町へお越しいただき、地域における医療を体感していただきたいと思います。お気軽に御連絡ください。
2.基幹施設
3.総合診療専門研修(日本専門医機構)
4.
5.副 院 長 :田中 琢
6.事務次長:田代 民央
7.ikyoku@dohoku-kinikyo.or.jp
8.学生, 初期研修医, 専攻希望医師
9.あり
10.個別相談で内容を決定
11.http://www.dohoku-kinikyo.or.jp/publics/index/20/
12.【紹介文】
豊かな自然に恵まれ、便利な都市機能が集積する北北海道の拠点都市・旭川市。北海道第2の都市として、ほぼ北海道の真ん中に位置します。旭川ラーメン店は市内で150軒以上がしのぎを削っています。大雪山連峰の伏流水の恵みと厳しい気候が高品質な農産物を育み、その素材を生かした加工食品が数多く生産されています。そんな旭川市の中で道北勤医協一条通病院はpostacute・subacute・回復期リハビリ・在宅支援・緩和ケア・高齢者救急・強化型在宅支援病院を担う、151床の中規模病院です。 一般病棟での総合診療や高齢者医療の実践、外来での慢性疾患管理実習、救急外来での高齢者救急実習、訪問診療での在宅医療など様々な場面で総合診療の実習が可能です。皆さんのお越しをお待ちしております。
2.連携施設
3.
4.栄町ファミリークリニック、帯広協会病院
5.所 長:山田 康介
6.事務局:佐久間 愛
7.info@hcfm.jp
8.学生, 初期研修医, 専攻希望医師
9.あり
10.宿泊施設提供可(ただし条件有り。詳細はお問い合わせください)
食事提供可(詳細はお問い合わせください)
11.http://sarabetsuvillage-clinic.blogspot.com/?view=sidebar
12.【紹介文】
更別村国民健康保険診療所は北海道の十勝地区にある人口約3,200人の大規模農業の村唯一の医療機関です。
北海道家庭医療学センター所属の総合診療医5名前後により、更別村のみならず隣接する町村のプライマリ・ケアを担っており、機能強化型在宅療養支援診療所の認定を受けています。
外来は1日70件程度、赤ん坊から高齢者まで幅広い疾患を取り扱い、20〜30件程度の訪問診療、19床の入院医療も行っています。高齢者の健診や乳幼児健診、予防接種、介護施設や障がい者施設の嘱託医、学校医や産業医など一般診療以外にも多くの事業をかかえ地域住民の皆さんの生活を支えており、「総合診療らしさ」をしっかり味わうことができる医療機関です。
いかにも北海道!という景色が広がる十勝地方、食糧自給率1,100%で高品質な農作物はブランドにもなっており、食べ物がとても美味しいです。
見学や実習の際にはごちそうが食べられるかも!?是非お越し下さい。
2.連携施設
3.
4.道北勤医協一条通病院,勤医協中央病院,市立稚内病院
5.院 長:鈴木 和仁
6.事務次長:田代 民央
7.ikyoku@dohoku-kinikyo.or.jp
8.学生, 初期研修医, 専攻希望医師
9.あり
10.個別相談で内容を決定
11.http://www.dohoku-kinikyo.or.jp/publics/index/156/
12.【紹介文】
日本最北端に位置する稚内市は、宗谷海峡をはさんで東はオホーツク海、西は日本海に面し、宗谷岬からわずか43kmの地にサハリン(旧樺太)の島影を望む国境の街です。「水産」・「酪農」・「観光」を基幹産業とする宗谷地方の行政、経済の中心地です。人口は約32000人、病院数3、診療所数10と医師偏在指標では、全国で最下位の医療過疎地域となっています。
道北勤医協宗谷医院は、宗谷管内唯一の在宅療養支援診療所として24時間対応しています。外来見学や訪問診療同行等、地域住民との懇談等、地域医療の最前線の医療を体感する事ができます。
興味のある方は、是非ご参加ください。お待ちしております。
2.連携施設
3.
4.栄町ファミリークリニック、帯広協会病院、市立旭川病院、松前町立病院
5.院 長:平野 嘉信
6.事務局:佐久間 愛
7.info@hcfm.jp
8.学生, 初期研修医, 専攻希望医師
9.あり
10.宿泊施設提供可(ただし条件有り。詳細はお問い合わせください)
食事提供可(詳細はお問い合わせください)
11.https://www.facebook.com/kamikawa.med
12.【紹介文】
上川町は、旭川から車で1時間ほどのところにある、人口4,000人前後の町です。高齢者が多い町ですが、大雪山系の山々に囲まれた景色の美しい場所であり層雲峡温泉もあることから、観光客も多く訪れます。
私たちは、ここ上川町で唯一の医療機関である上川医療センター(19床の有床診療所)で総合診療・家庭医療を行っています。住民や観光客の皆さんに対する外来診療・救急対応・病棟診療を行い、お子さんから高齢者まで、幅広い健康問題に対応しています。また、小さな単位のコミュニティーなので行政・保健・医療・福祉の各組織やそこで働くスタッフが見えやすく、職種間での連携を密にして協働しています。
総合診療医・家庭医や後期研修医が日々誰と、どのような仕事をしているかが非常に見えやすい現場だと思います。ぜひ上川医療センターへお越しいただき、体験していただけたらと思います。
2.基幹施設
3.病院総合診療専門研修(日本病院総合診療医学会)
4.
5.総合診療科 部長:堀 哲也
6.事 務 局:佐久間 愛
7.info@hcfm.jp
8.学生, 初期研修医, 専攻希望医師
9.あり
10.宿泊施設斡旋可(ただし条件有り。詳細はお問い合わせください)
食事提供可(詳細はお問い合わせください)
11.https://www.obihiro-kyokai-hsp.jp/
12.【紹介文】
北海道社会事業協会帯広病院(通称、帯広協会病院)は、帯広市の中心部にあり、300床を有する十勝地域の基幹病院です。当院の上層階からは、広大な十勝平野を一望することができ、日高山脈が遠く襟裳岬の方まで連なる勇壮な景色を楽しめます。また、緑に囲まれた当院の敷地内には、エゾリスが出没することがあり、帯広市の中心部という立地ながら、身近に四季の変化や自然の営みを感じられます。
総合診療科は、2016年4月に帯広協会病院に新設された診療科です。北海道家庭医療学センターとの業務連携により運営されています。北海道家庭医療学センターの専門医研修、またはフェローシップを修了した指導医が3名前後在籍し、4~5名の専攻医と入院、外来、救急の診療を行っています。実習や研修では、成人学習理論に基づく指導を行っており、見学や実習を積極的に受け入れていますので、ぜひお気軽にお越しください。
2.基幹施設
3.総合診療専門研修(日本専門医機構),
新・家庭医療専門研修(日本プライマリ・ケア連合学会)
4.
5.副院長:石川 晶
6.事務長:谷口 和基
7.taniguchi1022@dotokin-medwel.or.jp
8.学生, 初期研修医, 専攻希望医師
9.あり
10.交通費・宿泊費当方負担
11.https://www.dotokin-medwel.jp
12.【紹介文】
私たち釧路協立病院では、地域の高齢化が進む中で、“住み慣れた愛するこの土地で、老いてもなおすこやかに暮らしたい”と願う方々の思いを叶えるために日々多くのメディカルスタッフと共に総合的に医療を提要しています。入院医療は、地域の基幹病院と連携し、サブアキュート・ポストアキュートを中心とする回復期を担う医療を担い、在宅療養を支える介護・福祉分野との連携を強化し、開設以来取り組んできた在宅医療・訪問診療の分野を更に進めています。私たちは必要な超急性期以外の医療・介護の全てをワンストップ、シームレスに提供できる地域になくてはならないコミュニティホスピタルを目指しています。
皆さんの研修を全力でサポートしますので、お気軽にお問い合わせや見学にお越し下さい。
2.基幹施設
3.総合診療専門研修(日本専門医機構)
4.
5.院長:高橋 文彦
6.課長:安井 裕行
7.zaimu@rumoi-hp.jp
8.学生, 初期研修医, 専攻希望医師
9.あり
10.病院付属の宿泊施設あり、無料
12.【紹介文】
2.連携施設
3.
4.北海道立羽幌病院,市立留萌病院
5.所 長:大野 義一朗
6.事務主査:佐藤 篤史
7.satou.atsushi1@pref.hokkaido.lg.jp
8.学生, 初期研修医, 専攻希望医師
9.あり
10.交通費および宿泊費(悪天候による延泊含む)の実費のうち研修元施設等からの助成で不足分の補填。
11.
12.【紹介文】
天売島にある診療所です。診療所(医師1名、看護師1名事務1名)は、島で唯一の医療機関です。天売島の人口は270人。交通手段のフェリーのみで、冬はでない日が半分あります。
入院施設がなく、検査治療も大きな制約がある中で救急患者をどう助けるか?子供から高齢者までの健康管理は?漁師の仕事に見合った生活指導とは?この島で住み続けたいという希望をどう支えるか?すべての疾患をみなければならないそのためには?スキルのアップデートはどうするか?など様々な課題があります。それでもここで医者をするのはどうしてなのか?
多くの医師は将来離島で働くことはありません。ですが、ここでの体験は医者とはなにかを考える機会となると思います。